大宮アルディージャVENTUSの「VENTUS」は、ラテン語で「風」を意味します。女子サッカー界に新たな風を吹き込む、WEリーグに大きな「旋風」を巻き起こす、という願いを込めてVENTUSと名づけました。
そして私たちトランスコスモスも、女性活躍をはじめ、男性の育児休暇取得など、性別に関わらず1人ひとりの生き方にあった働き方をけん引する、新たな風を巻き起こしています。
多種多様な生き方、働き方が認められる世の中に!
サッカー界において女性の活躍の幅を広げているのは、選手だけではありません。審判の世界においても、女性の活躍が目にとまります。今回の試合でも、4人の女性審判委員が緊迫感のある試合のジャッジを行っていましたが、昨年2022年のFIFAワールドカップのカタール大会で、山下良美さんが初の女性審判員としてピッチに立ったことも記憶に新しいところではないでしょうか。
今後はサッカー界に限らず、どんな分野においても、性別に関わらない活躍が求められる社会が期待されています。
私たちトランスコスモスでは、ダイバーシティ&インクルージョンの実現に向けて、多種多様な生き方や働き方を受け入れながら、働く仲間とともに成長する企業をめざしています。
人生の節目、節目にあわせた働き方が選べる会社
第2回では仕事と家庭や子育てとの両立を実現する、女性の働き方をご紹介しましたが、今後は、男性の育児参加や介護など、人生の変化にあわせた多様な働き方が求められる時代です。当社では、このような世の中のニーズを先取りし、誰にとっても働きやすい会社をめざしています。
実際に当社で働くメンバーたちは、どのように感じているのでしょうか?今回サッカー観戦に参加したメンバーの生の声を聞いてみました!
「有給休暇の取得や残業が少ないなど、ワークライフバランスがとりやすい会社です。僕には小学生の子どもがいますが、妻が塾の送り迎えができないときは、定時にあがって、妻に代わってお迎えに行く日もあります。
男性の育児休暇についても、会社として推進しているため、社内の認知も高まっていると肌で感じています。とはいっても、僕も含めてまだまだ取得に躊躇する男性も少なくないので、取得が当たり前になるように後押ししていきたいですね」(40代男性)
「現在、サイト運営を行う部門で課長を務めています。前職は、飲食業界で働いていましたが、当社では性別や年代、経験に関わらず、ミッションに対して率直な意見が言える風通しのよい職場です。
キャリアアップのチャンスも平等に与えられており、5年前に私も昇進を果たすことができました。
女性は、結婚、出産を機に働き方を見直す時期がありますが、短時間シフトができる事務所への異動などで両立している女性もたくさんいます。同じ会社の中で、仕事を続けながら、ライフスタイルにあわせた働き方ができるところも、当社のいいところですね」(40代女性)
「オツカレサマでしたー!」試合終了後に、選手たちが颯爽と挨拶
フェアプレーで正々堂々と戦う姿と、お互いがお互いを助け合う姿が印象的だった大宮アルディージャVENTUSの試合。試合終了のホイッスルが響き渡り、熱戦の余韻に浸っていると、選手たちが私たちサポーター席の前に現れるサプライズがありました!
この記事では、サッカー観戦のレポートともに、当社の女性活躍と多様な働き方をテーマにご紹介してきましたが、いかがでしたか?
トランスコスモスの首都圏エリアでは、私たちのコールセンターで働いてくださるメンバーを大募集中です。下の写真は、今回の参加者の集合写真です。いろいろな働き方や人生経験をしている仲間たちがたくさんいます。ぜひ当社で、あなたのライフスタイルにあわせた働き方を見つけてみませんか?
ご興味のある方は、ぜひこちらへ