シフト制のアルバイトや短時間パートで働いていたとき、働きたい日もお休みも、希望どおりに入れられなくて悩んだことはありませんか?楽しみにしている予定がある日に限って出勤して欲しいと相談され困ったり、逆に勤務したい日は満員なので入れない・・・など、そんな状態が続くと、ストレスがたまりますよね。
そんな経験から、コールセンターやコンタクトセンターの求人を検討している方でも、シフトがどうやって決まるかわからないので応募するか迷うという方がいるのではないでしょうか。
今回は、トランスコスモスのコンタクトセンターのシフト制をご紹介しつつ、「公休」「有休」という2つのお休みについてもご説明します。
シフト希望は毎月提出。急なお休みは相談できます!
トランスコスモスのコールセンター・コンタクトセンターでは、部署ごとに毎月シフト表を作成します。シフトの希望を提出する日は、それぞれにルールがありますが、良くあるパターンとしては、前月の20日までに提出し、25日に確定となる部署が多いです。
シフト制で働く場合は、雇用契約によって1週間あたりの勤務日数が決められています。勤務日以外の日のお休みは、「公休」か「有休」のいずれかとなります。2つのお休みを活用すれば、お子さんの学校行事や、好きなアーティストのライブ、旅行などの予定をしっかり入れることができます。また、学校行事や工事の立ち合いなど急にお休みが必要になったときも、相談できます。
公休と有休・・・その違いは?
ここまで読んで、「公休」と「有休」の違いがわからないという方もいるでしょう。「公休」は、会社との雇用契約で決まっている休日のこと。例えば週3日勤務の場合、残りの4日間は公休となります。
「有休」は年次有給休暇で、一定期間勤続した方に付与されます。シフト制の場合は、前の月に「公休」と「有給」の希望を出すことができます。
有給休暇が取りやすいのが魅力
トランスコスモスは有給休暇が取りやすい会社で、年間5日以上の有休取得が法律で定められる前から、積極的に取得を促進していました。
会社として、有休の取得状況をしっかり管理していて、取得できていない場合は、メンバーに通知される仕組みづくりをしています。職場では、「ライブがあるから来月のこの日はお休みします!」「海外旅行に行くので長めのお休みをもらいます♪おみやげ買ってきますね~」といった会話が飛び交っています。推し活や旅行でリフレッシュをするのはとても大事ですよね?もちろん、有給休暇を申請する時に取得理由の説明はいりませんし、有休が取りづらい雰囲気もありませんので、ご安心ください。
実際のシフトの決め方ってどんな感じ?
ここからは、コールセンター・コンタクトセンターの部署ごとのシフト取得方法について、一例を紹介いたします。
(締切日などは部署ごとに異なります)
質問 | 部署A | 部署B |
---|---|---|
シフト希望の提出日は? | 前月20日 | 前月20日 ※週5日勤務の場合:月の公休8日間のうち、希望日を4日まで提出できます |
有休希望の提出日はいつ? | 前月20日まで | 前月20日まで |
シフトが確定するのはいつ? | 前月25日 | 前月25日 |
決まったシフトはどうやって確認するの? | 紙で配布されます | 紙で配布されたり、システム上で確認します |
シフト確定後に変更したい場合は? | 確定後の変更は基本的にNG ただし他のメンバーと交換できればOK! | リーダーやSVなど管理者に相談すれば臨機応変に対応可能! |
勤務日を追加したい場合は? | 相談はできますが、入れない場合もあります | 相談はできますが、入れない場合もあります |
1か月などの長期休暇は取れる? | 早めに相談していただき、状況に応じて取得OK | 取れます。2週~3週間のお休みは問題なし |
遠くで開催されるライブイベントやスポーツイベントなどに行きたい場合は、有休や公休を組み合わせて1週間の休みを取るメンバーもいますので、少し長めのお休みが取れるか心配な方は、まずはご相談ください!
ライフスタイルに合わせて働ける職場
ここまで、トランスコスモスのシフト制について紹介してきましたが、いかがでしょうか。ときどき必要になるシフトの変更は、相談・調整・助け合いで解決できちゃいます。
メンバーに話を聞いてみると、「前職ではシフト休みの日に出勤して欲しいと相談されることがよくあり、プライベートの予定を変更することが多かったけど、トランスコスモスで働くようになってから、上司や一緒に働く仲間にシフトの相談ができるので、ストレスが減った」といった声も聞かれます。
ご自身のライフスタイルやワークライフバランスを大事にして働きたい方。有給休暇をしっかり活用してプライベートを充実させたい方は、各拠点の採用窓口にご相談ください。