お客様からいただくお電話やメール、チャットでの問い合わせに対応するコールセンター・コンタクトセンター。顔が見えなくても「接客する」という意味では飲食店と同じです。
トランスコスモスのコンタクトセンターには、前職で接客業や飲食業を経験しているスタッフがたくさんいます。今回は、「なぜコールセンターで働こうと思ったのか」、「転職したことでどんなメリットがあったのか」など、飲食店からコールセンターに転職した、4人の成功体験談を紹介します。
上司や先輩のフォローで成長を実感 ~2019年入社・Yさん
前職のコーヒーショップがコロナ禍の影響で営業停止になってしまい、派遣会社で紹介されたのがトランス・コスモスだったというYさん。未経験でもできるか不安もありつつ、これまでの接客経験が活かせるのでは?と考え、チャレンジしてみることにしました。
働き始めた頃は、難しそうと思ったYさんですが、上司や先輩のフォローが手厚く、基本的な対応内容を覚えてからは、意外にもおもしろくなってきたと言います。さらに、自分の仕事の目的や意義を実感できるようになると、トランスコスモスに対する好感度も高まると同時に、気持ちも前向きになりました。ずっとフォローしてくださった方々に感謝しつつ、今では後輩の指導役も任されているため、自分の成長を実感しているそうです。
得意なコミュニケーション力を磨いて人と関わりたい ~2021年入社・Fさん
専門学校の頃からアルバイトをしていたカフェで、新人指導を任されるまでになったFさん。やりがいは感じていたが、違う仕事にもトライしてみたいと思っているとき、カフェで電話対応の経験があったことを思い出し、コールセンターの求人に応募しました。
最初に選んだコールセンターは、長期ではなく短期の派遣でした。仕事を続けていくうちに、「社会人としてのコミュニケーション力をもっと磨きたい」という気持ちが強くなり、研修とフォロー体制が充実しているトランスコスモスで、スキルアップをめざそうと決意しました。
トランスコスモスは、前職のコールセンターより一緒に働くメンバー同士のコミュニケーションが活発で雰囲気が良く、職場による違いを実感したFさん。人間関係の悩み相談もでき、業務上の自分の課題に気づけるフィードバックもあるため、成長も実感できています。入社前に想像していたイメージとは違う雰囲気で安心して働けて、残業なし、プライベートも充実していて、今は推し活にはまっているそうです。
多忙な飲食店店長からやりがいを感じられる教育担当へ ~2021年入社・Iさん
飲食店の店長だったIさんは、スタッフが少ないお店を、何とかうまくまわそうとして、1日12時間働いていた時期もあったといいます。アルバイトから始めて正社員になったものの、コロナ禍の影響で店舗運営が難しくなり、転職を決意しました。
トランス・コスモスのコンタクトセンターを選んだのは、仕事探しの際に重視していた「事業の安定性」と「ワークライフバランス」を保つことができる会社だと思ったからです。管理職として入社し、最初に実感したのは、チームで仕事ができる喜びでした。現在では新人教育も担当。以前のように、ひとりで抱え込んで残業することもなく、プライベートも充実しているそうです。
自分らしくずっと働き続けたい ~2022年入社・Kさん
これまで飲食店を含め、さまざまな仕事を経験してきたKさん。トランスコスモスに入社する前に、コールセンターで働いた経験もあるそうです。飲食業から離れようと転職活動を始めたとき、自分に何ができるかをあらためて考え、「コミュニケーションの経験を活かせる!」と思い、コールセンターを選びました。
トランスコスモスのコンタクトセンターを選んだのは、以前に働いていた友人から、「とてもよかった」と勧められたからです。前職では悩みのひとつだった人間関係にも恵まれ、「今の環境を大事にしながら、自分らしくずっと働き続けたい」というKさん。スタート時は、自分にできるか不安だったけど、仕事を覚えた今は、「正社員をめざす」という新しい目標が見えてきたそうです。
接客経験とスキルが活かせるトランスコスモスのコンタクトセンター
今回は、飲食店からコールセンターに転職した4人の体験談を紹介しました。いかがでしたでしょうか?転職理由やはそれぞれ違いますが、「飲食店で身につけた接客スキルを活かして」、前向きに働いているようです。
トランスコスモスのコンタクトセンターでは、飲食店経験者が多数活躍しています。「接客経験やコミュニケーション力を活かしたい」、「コンタクトセンターの仕事や働き方をもっと知りたい」、そもそも「トランスコスモスってなんの会社?」という方は、トランスコスモス・コンタクトセンターの総合情報サイト「トラこと」を、ぜひチェックしてみてください。